熊本よかBuy運動

熊本産、買ってますか、食べてますか。

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「熊本よかBuy(バイ)運動」ってこんなこと。

「熊本よかBuy運動」とは、平成19年11月から平成22年6月まで日本銀行熊本支店長を務められた平田雅彦氏が提唱されたものです。

熊本には美味しい水に始まり、米、野菜、魚、野菜、果物、肉、お酒、焼酎など美味しい食材に溢れています。熊本県民の皆さんは、贅沢すぎる環境に甘えて、その恩恵を忘れていませんか」「熊本県民が1割多く県産品を買えば、マクロ需要が1割減っても景気の減速分をカバーできるのです。仮に少しくらい割高でも、質の高い熊本県産品を買うように心がけることで、地元の中小・零細企業を始めとして、熊本県全体が潤うのです」と、熊本県民に熊本県産品の消費を呼びかけ、「熊本よかBuy運動」の目的・効果について語っています。
(熊本商工会議所 発行「商工ひのくに」平成21年7月号より抜粋)





「熊本よかBuy運動」によって、次のことを目指します

  • 熊本の人が〝熊本の食財(食の財産)ってスゴイ〟」ということに気づき、
  • 「熊本産」を食べること・買うことを意識するようになり、
  • 熊本の未来のために、消費者、生産者、企業、店舗がスクラムを組んで連携し、
  • 食文化を大切にしつつ、新たな食の「熊本ブランド」作りに取り組み、
  • 食に関わる人が元気になり、
  • 観光で熊本を訪れるお客さまを食でおもてなしすること。

「食」に関わるすべての人が、この運動のキーパーソンなのです。