令和5年度の大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者等の就職・採用活動に係る公共職業安定所における取扱い等について(協力依頼)【熊本労働局】

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令和5年度の大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者等の就職・採用活動に係る公共職業安定所における取扱い等について(協力依頼)

大学、短期大学及び高等専門学校(以下「大学等」という。)卒業・修了予定者(以下「大学等卒業予定者」という。)の求人求職の秩序の維持については、種々御協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

さて、令和 5 年度の大学等卒業予定者の就職・採用活動については、令和3年11月29日の就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議において、令和4年度と同様、広報活動は卒業・修了年度の直前の年度の3月1日以降に、採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始すること等としています。

上記日程の遵守等については、内閣官房、文部科学省、厚生労働省及び経済産業省からは令和4年3月28日付け「2023(令和 5) 年度卒業・修了予定者等の就職・採用活動に関する要請について」(別添1)、大学等(大学等関係団体で構成される就職問題懇談会)からは同日付け「令和5年度大学、短期大学及び高等専門学校卒業・修了予定者に係る就職について(企業等への要請)について」(以下別添1と併せて「遵守要請」という。) により、経済団体等に対して要請しています。

これを踏まえ、厚生労働省としましては、令和5年度の大学等卒業予定者の適正な就職・採用活動が行われるよう、求人・求職の秩序の維持、公平・公正で透明な採用の確保、採用内定取消しの防止等に努める方針であり、熊本労働局(以下「労働局」という。)及び管下公共職業安定所(以下「安定所」という。)においては、下記のとおり取り扱うことといたしました。

つきましては、貴団体におかれましても、この趣旨について御理解の上、大学等卒業予定者の就職・採用活動が円滑に行われるよう、下記2の事項について格段の御協力をお願いいたします。また、貴団体傘下の会員企業等に対しましても、この内容について御周知下さいますよう併せてお願いいたします。

1.求人票の展示・公開時期等

令和5年度の安定所における取扱いは次のとおりとする。

(1)求人票等の展示・公開等の取扱いについて
令和5年度の大学等卒業予定者に係る求人票、求人要項等は、令和5年4月1日以降に展示・公開する。
これに伴う当該求人申込みの受理開始は和5年2月1日以降とし、この際、当該求人者に求人票の展示・公開日について説明するとともに、安定所では、令和5年度の大学等卒業予定者に対し同年5月31日以前には職業紹介を行わないことから、事業主等も当該求人票による採用選考活動を行わないよう企業へ了解を求める。

(2)求人情報、ガイドブック等の作成について
大学等卒業予定者を対象とした求人要項の記載のある求人情報、ガイドブック等の発行は、令和5年4月1日以降とする。

(3)大学等卒業予定者を対象とした就職面接会について
労働局及び安定所が主催する大学等卒業予定者を対象とした就職面接会は、地域の中小企業等と学生等とのマッチングに大きな効果が期待されるため、採用選考活動開始以降、大学等の学事日程等に最大限配慮しつつ、積極的に開催する。

なお、開催に当たっては新型コロナウイルス感染症の感染防止策を徹底するとともに、大学等卒業予定者のニーズに応じてオンラインを活用する。

(4)専修学校卒業予定者等の取扱いについて
遵守要請は、令和5年度の専修学校卒業予定者及び公共職業能力開発施設等長期間の訓練課程修了予定者を対象とするものではないが、安定所においては、これらの者も大学等卒業予定者と同様の取扱いとする。

2.公平・公正な採用の確保等
労働局及び安定所は、事業主に対し、公平・公正な採用が確保されるよう、次の点について理解の促進を図る

(1)男女雇用機会均等法の趣旨に沿った採用活動を行うこと
(2)ハラスメントの防止や学生の自由な就職活動を妨げないようにすること
(3)応募者に広く門戸を開き、応募者の適性・能力のみを基準とする公正な採用選考を行うこと
(4)募集の中止、募集人員の削減、採用内定取消し及び入職時期繰下げが生じないよう、適切な採用計画に基づいて採用内定を行うこと
(5)既卒者の応募機会の確保に加えて、通年採用・秋期採用や地域限定正社員
制度の導入等、多様な選考・採用機会の拡大に努めること
(6)高校卒業予定者等の安定的な採用の確保を図ること

問合せ先

熊本労働局 職業安定部訓練室
TEL 096-211-170